絶望した!"prestige"を「プレステージ」と読む日本人の英語能力に絶望した!
せめて「プレスティージ」と、“ィ”を挟んでくれればいいのに。
アムリタと映画でデートしてきました。
ウフッ、そのためにはオシャレしなきゃ。キャハッ☆(自分で書いて引くわ~)
と思ったので新しい服をおろして…でも下の服は実習中に着てる色気のないヤツをそのまま使用してしまって、アムリタには夏祭りに浴衣じゃない服で会ったってくらい申し訳ないことをしました。
映画の方は、期待してたくらいは面白かったです。けれどもサスペンスだと思ったらSFホラーがちょっと混じっていた(というか、核心部分は全くSF)ので、現実的にトリックを考えていた我々にとって裏切られた感じは否めず。ノリが20世紀初頭のSF小説っぽくて、特にH・G・ウェルズとかが書きそうなネタです。ただマジック自体は映画の味付けにしか過ぎず、本筋は人間のクズ2人が対抗意識を剥き出しにして、互いに互いを潰しあうドロドロの話ですので、SFだろうと関係ないはずなんですが。巻き込まれる女性2人と娘は可哀想。
映画の後はマックで2人、2時間くらいしゃべっていました。
アムリタと話すと、まるで体の毒が抜け出ていくようで、本当に重宝します。
何日か前、駅で元彼女が隣の入り口のところで待っていたので、気づいたこっちが1両分ズレました。降りる駅は違うけど、出口の方向は一緒だものね。
普通の人たちならそれでも挨拶くらいするのかもしれないけれど、一旦ひどいフラれ方をして、その後1年経って和解して、今度はこっちがフったという経緯があるものだから、多分どちらからも声をかけることはしないはず。人との距離感が測れないために、また貴重な異性の友人を失ってしまったのでした。これももうだいぶ前の話。
このネタは自分にだけわかるように、過去ブログに書いたのですが、今更こんなところで蒸し返しているのは……まあ、懺悔?