「男はS○Xの話をするときそこまでの過程を話し、女はSE○最中のことを話す」
こう教えてくれたのは、わが研究室の偉大なる院生(女性)である。かように彼女の話すことは非常にためになるのだが、身体は健全な青少年には刺激が強い。
というまさにその話を、今回のヤングアニマル嵐の「年上の彼女」でしていたのだった。女性が飲み会をするとそんな感じなのか。アレは結局エ□マンガだからいいのだけど。
主人公の努くんはインポだったくせに巨○らしく、どうもオイラのはポークビッツらしい。へん!どうせ短小で候(かけことば)。
ヤングアニメル嵐でもう一つ面白いのが「職業、殺し屋。」。ハードなグロ&エ□描写が読む人を選びそうだけど、これが面白いんだ。自分が殺し屋マンガが好きっていうのもあるかもしれないけど。
とにかく、この2つのおかげで、自分の中での嵐の評価はヤングジャンプを上回るのであった。
上記の話には関係ないけど、「Mr&Mrsスミス」を見てきました。
お互いが殺し屋と知らない夫婦の話です。コメディ交じりのガンアクションで、変に小難しいのより、やっぱりこういうのが一番性に合うなぁ。
主演のブラッド・ピットはやっぱりいい男。無精髭にもだんだん慣れた。粋でいながら絶妙に間の抜けた演技はもう貫禄。
その相方役の女性が超絶美人の佳い女で、誰だこいつと思ってみてたら、アンジェリーナ・ジョリーでした。「トゥームレイダー」のときにはそんなにいいと思わなかったのに、なんだか悔しい。
痛快爽快丸かじりっ感じのいい映画だった。
ああ、夫婦っていいなって思ったよ。
そうそう、上映開始後、妙に画面が縦長だったので、劇場を出て係員に言ったら、数分前から上映し直し&タダ券がもらえた。なんでも言ってみるもんだ。
ラッキッキ!