バイトで群数列の問題を聞かれ、なんとかなるだろうと思って進めていったら間違え、正答の出し方を考えついてそれを教えた直後に簡単な解き方を思いついたのでそっちも教えた。結局1問に30分以上かけたうえ、生徒の帰宅時間まで遅らせてしまった。だがものわかりのいい子なので、教えているこっちも楽しいのだ。
その問題にはなかった応用問題の解き方まで教えたが、これはただの俺の自己満足。
しかし真面目に人に教えると自分が勉強する気が失せるなぁ。バイトやめたい。でも後任がいないし今の高3は面倒見たいし…
・ルーンウルフは逃がさない!
イラストが尊敬するみさくら先生だったので買ったのだと思われる。しかも2001年発売というと、俺が持ってる数少ないエ口マンガの「五体ちょお満足」の発売年と同じである。もう運命を感じざるを得ない。俺はこの頃のみさくら先生の絵が一番好きだ。
話は主人公がルーンを探すために女をひん剥くという、どこかで聞いたようなストーリー。登場人物は女だらけで男は3人だけ。女のうちの一人は語尾が「~れす」。男は粗野な少年(主人公)とデブ(悪徳商人)とかで、正直みさくら先生にイラストを描いてもらうためだけにキャラクターを作ったんじゃないかとすら思える。だってほら、みさくら先生男の絵は全部一緒だし。さすがにふたなりはいなかったけど。
ファミ通文庫は相性が悪い気がする。