先週はコードギアスが終わった直後に「来週の番組はない」という記事が、少なくとも大火・アムリタ・鵜有の3人のブログとmixiで更新されたというのに、いざ本番が終わってみると反応が何もない。
いや、もちろん見なかった人が勝ち組だとはわかっているけど、30分も耐えて見たのにその苦行が自分だけというのは釈然としないものを感じる。
双葉あたりで実況スレでも追っていればよかったのだろうか。いやいや、「ゾイドジェネシス」のときに、もう実況を見ながらテレビを見ないと決めたじゃないか。
大火とはメール&電話までしたのに、いつになったら更新してくれるのやら。
問題集一通り終了!
一昨年の過去問を60/100問までやって、正答率が70%くらい。あと2日でもうちょっと上げておきたい。とにかく本番に弱いので、80%くらい取れるようにしておかないと安心できないから。
勉強の合間にマンガばかり読むのもなんなので、「旭苑」というウチの高校の会誌を読み返していた。
編集委員として参加した49号はもう何回も読んでいるので、50号に真面目に目を通してみる。
生徒会長の巻頭言が「封印解除(レリーズ)しましょう」で締められ、あまつさえそのページのイラストが某シューティングゲームのモアイだったりするのだが、重特集が「少年犯罪」「環境問題」「医療ミス」と3本も揃った超硬派な号である。特集のお題としては49号の「国家論」に勝る硬派はもう存在し得ないと思うのだけど、時事問題をそれなりに取り上げた紙面構成は評価できる。
さて、医学部6年にもなるとそれなりに医療ニュースが気になりだすので、特集の中の「医療ミス」を読んだ。
これがかなり素晴らしい出来で、医療ミスの種類・時系列・具体例・改善策と構成も内容の濃さも見事の一言。これなら大学の講義の資料にもできるというほどだった。そしてこの分量を一人で書き上げた生徒がいたのである。
書いたのは、今では同学年の医学科の知り合いだった。早速メールでファンレターを送ってしまったのも仕方ないだろう。大学ではちょっと変な子と思われている彼女だが、輝いていた高校時代を見てしまい、感心するとともに少し悲しくなってしまった。
(リンクにある「RPG大辞典」をLV2からLV3にバージョンアップ)