「サムライチャンプルー」を見た。
大塚芳忠が外人役で、すごいセリフを連発。
「ワタ~シ、井原西鶴の男色大鑑を見てこの国に来ました」
「男はもっと好きデ~ス」
「いつか、この国の肛門が開く日が来るのデショウか?」
・・・これをヌいても面白かったのは確かで。
キャスティングした人はきっとGガンダムファン。
・ショコラ~maid cafe “curio”~
とっても有名な戯画のソフト。昔、ヤったこともないのに壁紙になってたことがある。
そのキャラは実は幼馴染で、一番使えそうだった。
では、評価に移ろう。
演技:一応及第。突出した人材はなく、ひどく劣るものもなく。
絵:不満。メイド服が大きすぎる&ニャンニャン絵がショボい。
操作性:悪い。右クリックでウインドウが消えない。ホイールを認識しない。
シーン回想:ボリューム不足。本番に移るのがやたら遅い。これじゃヌけねぇな、ヌけねぇよ。
文章:「あ、あ、ああ!」男に喘がれてどうしろっていうの?女のセリフと半々くらいで入ってくるため、萎え萎え(比喩表現ではない)。
萌え:メイド萌えとか巫女萌えとか、そういうのないからわかんない。
抜きゲーとしては不十分。
そして何より男の喘ぎ声が全てを台無しにした。あ、さすがに音声はない。
唯一、店の中でヤってる最中に、他の人がみんな部屋の外で聞いてたってのは面白かったかも。
昨日はこれで中途半端にたぎった血を、結局「牝奴隷」の紗月姉さんで昇華したのだった。
この人もあまり上手いとは言えないが、俺の名前を呼び続けるのでついつい応えてしまうのだ。
きっとさぁ、「DC」とか「東鳩」の主人公と同じ名前の連中は、常人の3倍萌えてたんだと思うよ。
だって今そんな感じだから。