「ロマサガ3」のマスコンバットをまたやり始めているのだけど、ラスボス戦が存外簡単にクリアできてしまった。まあラッキーの方が大きいかもしれないけれど、情報操作L3も偽りの白旗もなく勝てたんだからえらくない?
しかし、これは結構知らないまま適当にやってる人も多そうなので、一回ちゃんとまとめてみようと思う。誰が読んでくれるかは知らんけど。
マスコンバットについて
基本知識:
・モラル:下のゲージ。やる気と言い換えてもいい。攻撃力に影響するが、攻撃力ではない。
また、往々にして勘違いしている人がいるが、生命力でもない。
・生命力:見えない。慣れるとなんとなく感じ取れる。
・攻撃力:兵種により個々に設定。傭兵>>傭兵≧騎兵>重装兵>歩兵
・防御力:兵種により個々に設定されている値よりも、用いた作戦によるものが大きい。
・移動力:兵種により個々に設定。低すぎると自軍陣地で押し切られる。
・陣地:画面端まで追いやられると、一気に死にやすくなる。
陣形:
・移動力:移動の速さ。低いとマップ端まで押し切られ、全滅することもままある。
坂道や泥沼で激減。傭兵の移動力は異常。
・攻撃力:移動力のほうが実は重要。背水の陣くらいなら恩恵あり。
実際は攻撃力より、移動力による攻撃機会の多さのほうが関わっていると思う。
・防御力:陣形による恩恵はほとんどない。兵の数が少ないとダメージを受ける機会も増えるため危ない。
・縦列陣形:基本。全員重なっているため防御に向いている。疾風陣があればいらない。
・疾風陣:移動力が高く、これさえあれば大抵クリアできる。
・強撃陣:移動力が低いし使わない。
・背水の陣:移動力は皆無だが、高すぎる攻撃力が魅力。画面端で押し切られて全滅することも。
・防壁の波陣:2列=前列の数が減るため、ついつい長く防御し続けて前列が死にがち。
・攻撃の波陣:2列&前列が騎兵のため、防壁の波陣より死にがち。
・三波状陣:使ったこともない。
・波状盾の陣:使ったこともない。
・上翼(下翼)突破の陣:騎兵温存型。意外と使える。